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ISO9001:2008 : 5.3 品質方針 (转载:好文共学习)

5.3 品質方針
 a) 会社の業種や、規模に、ふさわしい内容とする。
 b) 品質に関する目標を入れる。仕組みを改良することを約束する。
 c) 実現しようとする内容が具体的にイメージできるものとする。そのことで、品質目標を決め、その活動内容の評価ができるようにする。
読め方

  難しい呪文のようですが、言っている内容は意外に単純です。
 b)の「要求事項への適合」って何でしょう。ISOで「要求事項」というのは、「決まり」という程度の意味です。顧客要求事項は、「お客さんと決めたこと」(顧客との約束)。製品要求事項は、「製品について決まっていること」(製品仕様)。規制要求事項は「法律で決まっていること」このような決まりを守ることを約束(コミットメント)するように言っています。別の説明の仕方をすると、ISO9000の言葉の定義をみると、「品質」とは「要求事項を満たす程度」だと言っています。要するに「要求事項への適合」=「品質」ってことですね。ということは、品質方針では「品質について約束して下さい」って・・・当たり前です。続く、「品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善」については、細かい理屈は良いので「品質をさらに良くしてゆくこと」を約束すればいいでしょう。
 c)も難しそうですが、「品質目標の設定の枠組み」とは、要するに、品質目標が決められるようになっていれば良いってことです。この対応には2種類あります。
   1.品質方針の中に「当社は品質目標を決める」と書く
   2.品質方針に、品質目標の元になる、具体的なテーマを入れる
     2を勧めます。品質方針が社長のメッセージであることを考えれば、2の方がふさわしいからです。
以上まとめると、品質方針は
 a)自社にふさわしいこと 
 b)品質を守り、良くすることを約束する 
 c)具体的であること何も特別なことは言っていませんでしたね。

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  • 发布时间: 2011-03-06 15:44
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